清川歴史公園管理運営委員会は、2024年7月19日に「庄内町フットパスin清川・狩川」を開催します。
このコースは松尾芭蕉と曾良が最上川を船で下って清川に上陸、羽黒山へ向かったとされる『元禄2年(1689)6月3日(現在の7月19日)』に開催。この日ふたりがたどったであろう道を、清川関所から狩川駅まで歩きます。
途中、米どころ・庄内の礎となった世界かんがい施設遺産「北楯大堰」や小野小町の父で出羽郡司だった小野良実の墓(小野塚)もある熊野神社、北楯大堰の建設に携わった北館大学助利長公が居住していた狩川城跡に整備された楯山公園、北館大学助利長公の菩提寺「見龍寺」にご案内。また「風のまち・庄内町」を感じていただける風車群が見えるスポットもお楽しみいただけます。最後は狩川駅で解散となります。(お昼12時頃の予定)
清川歴史公園 清川関所
09:20
【清川関所(芭蕉上陸の日・献茶会)】…【北楯大堰】…【熊野神社】…【楯山公園】…【見龍寺】…【狩川駅】
500円 (保険料含む)
昼食・飲み物・水筒・雨具・帽子・タオルなど
10名
清川歴史公園 清川関所 TEL:0234-25-5885
清川歴史公園管理運営委員会
(協力:庄内町地域おこし協力隊 玉越)