山形県庄内町にある清川歴史公園 清川関所において、令和6年度 第1回「歴史講座in清川」を5月22日(水)に開催いたします。

歴史講座in清川

テーマは近世清川関所の役割

今回は「近世清川関所の役割 -出羽三山詣との関係から-」と題して、飽海地域史研究会会長の小野寺 雅昭氏が講師を担当。
庄内藩の関所(番所)が置かれた清川は5月から8月にかけてとても賑わい、幕末期には年間30,000人を超える参拝者が清川から三山詣でに向かったと言われています。本講座では清川関所が果たした役割を読み解きます。

開催概要

開催日 令和6年5月22日(水)
時間 12:00~14:10
参加費 おひとり1,500円
定員 先着20名(要事前申込)
会場 清川歴史公園 清川関所

当日のスケジュール

受付/12:00~
昼食/12:00~13:00
講座/13:00~14:00
質疑応答/14:00~14:10
終了/14:10
講座終了後、希望者は清川まち歩きにご案内。(追加代金不要)

申込・問合先

清川歴史公園 清川関所(電話:0234-25-5885)