幕末の志士・清河八郎が単身江戸へ向かった際に通ったとされる「回天の道」を歩き、清川で「歴史の里散策」を楽しむ「歩いて楽しむ回天の道と清川歴史の旅」18回目となる今年(2025年)は10月19日(日)に開催されます。

回天の道とは

清河八郎は18歳の時に郷里の清川を出奔して江戸に向かいました。その際に清川から羽黒山麓や六十里街道などを経て庄内藩領を出ることになります。

回天の道

その最初の部分である、庄内町肝煎集落から鶴岡市添川集落へ抜ける道を「回天の道」として、清河八郎生誕180年を記念して平成22年に整備されました。

参加費

2,000円(大人・子供同額/昼食代込)
※参加費の支払いは当日の受付時
※当日キャンセルの場合、キャンセル料(2,000円)かかります。

集合・解散場所

午前8時10分 清河八郎記念館 集合  

コース

清河八郎記念館(開会式・清河八郎について講話)→肝煎…回天の道…添川(約1時間45分)→→月の沢温泉「北月山荘」(昼食・入浴)→清河八郎記念館…清川歴史散策(希望者のみ)……清河八郎記念館(閉会式後、午後3時半頃解散)

回天の道

昼食

月の沢温泉「北月山荘」の食堂「モン・ヴィペール」のフランス料理。
前菜とパン、メイン(庄内豚)、デザートのセットです。

募集人員

20名(小学4年生以上で山歩きのできる方)

当日の持ち物

参加費、山歩きできる服装・履物、着替、タオル等

申込締切

2025年10月1日(水)

参加申込先

清河八郎記念館内「歩いて楽しむ回天の道と清川歴史の旅」事務局まで
住所:郵便番号999-6606 山形県東田川郡庄内町清川字上河原37番地
電話・ファックス:0234-57-2104